NPO事務局の道具箱

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天気の良い週末は、できるだけ歩くようにしています。

歩くと見つける、素敵なお店。

玉川上水周辺や小平周辺にも、小さいけれど主張のはっきりした素敵なお店が増えて、とても嬉しいです

今回見つけたお店はこちら。焼き菓子のお店「KUN」


住宅地の中の普通のお宅。庭に菓子工房を作り、毎月中旬に二日ほど店頭販売をされています。通常はネット販売。工房の出窓が可愛いです！



友人が演劇のワークショップを体験したあと、自主グループに参加して舞台に立つということなので、応援に駆けつける手土産に焼き菓子を購入。

11月中旬には、田舎の母の誕生日がくるので、パウンドケーキと焼き菓子の詰め合わせを送ってもらうように手配しました。

丁寧に手作りされたお菓子だから、きっと喜んでもらえると思います。




  

久しぶりに玉川上水沿いを散歩しました。
小さな秋を見つけながら・・・のんびり歩いては写真を撮ったりして楽しんで・・・



どんぐりがいっぱい落ちていました。ススキの写真も撮りたいな～とキョロキョロしていたら・・・素敵なお店があるではないですかちょっと覗いてみました。
8月ごろにはオープンしていたようですが、ずっと暑くてしばらく歩いていなかったので、知りませんでした。

玉川上水駅から西に向かって、10～15分歩きます。（西に向かって右岸の散歩道）。橋をひとつ渡ってしばらく歩くと白っぽい建物と、営業していたら起て看板も見えてきます。
珈琲豆焙煎工房『まめ吉』


白いログハウス風のかわいい建物もいいです。庭も素敵・・・手前の公園は見覚えありましたが、見違えるような変身です

小さい店内で一番に目に入る「こだわりの完全熱風焙煎機」は、ドンと存在感ありました。小さいカフェコーナーがあり、一杯ずつハンドドリップで淹れた珈琲を味わうことができます。



最近、アレンジした珈琲が流行していて、ストレートの珈琲の美味しさを忘れていたかもしれません。

お茶うけにちょっとクッキーでもあればいいのに・・・と思ったりもしましたが、スイーツが主役になってしまうと珈琲はどうしても脇役に・・・・久しぶりにゆっくりとじっくりと、一杯の珈琲を味わうことができました。

大袈裟ですが・・・今までで5本の指に入る美味しさ！私は珈琲通ではありませんが、好みがぴったり合いました。飲んだときに美味しいだけでなく、お店を出て帰る道すがら、美味しさの余韻が残って、とっても幸せな豊かな気持ちになりました。

  

気になっていたお店「玉川上水のプリン屋」

うちから歩いて１０分ぐらいですが、いつも営業しているわけではないので

玉川上水の散歩しながら・・・いつか！と思っていました。

念願がかなって、買ってきました



・Ｏｐｅｎ／毎週土曜日あさ１０時～売り切れるまで営業
・場所／玉川上水緑道沿い　（西武線玉川上水駅からこもれびの足湯に向かう手前）
・「お菓子工房マドレーヌ」で、お菓子教室の開催
・焼き菓子は、雑貨屋「Petit-Musee(プチミュゼ)」で販売



焼きプリンなので、日持ちがして・・・日を増すごとに味に深みが出て美味しくなる！というコメントがついていましたが、待ちきれません

今朝、フルーツをトッピングしていただきました。
容器から器にあけて食べるとさらに美味しいというコメントには、従って・・・

スーパーでもコンビニでも安くて手軽に買えるようになったプリン。
容器の蓋をべりっと開けたら、そのままパクパクでした。
プリンはやっぱり器に出して食べるものですね・・・それでこそ、カラメルシロップとのハーモニーを味わえます！
素材の良さを活かした、オーソドックスなシンプルな美味しさでした
次に買ったときは、数日待って深みを増してからの味も試してみたいと思います。

今回カテゴリーに「ブログとスモールビジネス」を追加しました。
最近気になるお店は、こだわりの商品を、限定した日時に、自宅や不定期に開催されるマルシェ会場で販売されていることが多いです。
こんな、ちょっとわがままな、不安定なビジネスを支えているのがＨＰ、ブログ、ツイッターのようです。
ブログを読んで、オーナーのこだわりや価値観に共感できたら、ビジネスとして成り立っていくのですね！



  

煮玉子ではありません。洋菓子です。
早めの夕飯を食べようとコピス吉祥寺の地下をふらふらしていたら・・・
パッと目に飛び込んできました。
この堂々とした、茶色い物体が

平松洋子さんの「おもたせ暦」という本。ちょっとしたお土産を写真とエッセーで紹介した、全編美味しいものがあふれた本です。
その中のひとつが、洋菓子店オオサワの「ガーナ」でした。
本を眺めたときには、一度食べてみたいな～と思っていましたが、オオサワさんは移転されたようで私にとっては幻のお菓子になっていました。
最近はすっかり忘れていたのに・・・この飾り気のないのに、妙に存在感のある姿・・・見た瞬間に「ガーナだ」と思い出しました。



もちろん買って帰りました。
周りはチョコのコーティング。
中はしっとりと洋酒の浸み込んだスポンジ。
栗饅頭ぐらい大きな栗も入ってる。
大人の味・・・ぜひ、紅茶と一緒にいただきたい。



老舗の洋菓子店の昔ながらの一品は、ここだけの味オリジナルな味をちゃんと持ち続けています。大満足でした！
  

今日は15ヶ月振りで、公民館のサークル仲間とランチ＆おしゃべりを楽しみました。

公民館保育室を利用しながらのサークル活動で知り合ったメンバーです。
18年ぐらいの間にメンバーは入れ替わり、それぞれにPTA活動や仕事が忙しくなり、活動は自然消滅しました。でも年に1回ぐらいペースで会い、お互いに刺激と元気をもらっています。

今回のランチは小川駅東口から徒歩5分くらい、小平二中の校庭の南側。
「くころCafe」
民家を改造した素朴な雰囲気で、落ち着くお店です。雑誌「天然生活」の空気が漂っています。
ランチは予約制で、丁寧に手作りされていることが伝わってきます。
写真は、以前に利用したときのもの。
【きのこのミートクリームパスタ＆フォカッチャ】
グリーンサラダ・アボカドキッシュ
キャベツとじゃがいものコンソメスープ
ベリーヨーグルトゼリー
コーヒーor紅茶


久しぶりにあって、夢中でおしゃべりして、写真を撮るのも忘れて食べてしまったので今日の写真はなし。
今日のメニュー
【塩糀そぼろのビビンパ】
きのことインゲンの塩糀和え
洋風きんぴらゴボウ・ニラたまスープ
コーヒーミルクゼリー
コーヒーor紅茶


お腹がいっぱいになったら、お茶のお代わりをして再びおしゃべり。
成長した子どもの近況。子育ての悩み。介護の体験。マイブーム・・・いろいろ。

外はポカポカ陽気。雨にも風に負けず残っていた満開の桜、ハラハラ舞い落ちる花吹雪に見とれる一日、元気をいっぱいもらって帰りました。