2013年02月21日
ヒルガタワムちゃん(ふれあい下水道館のキャラクター)
ヒルガタワムちゃん(ヒルガタワムシ)
ふれあい下水道館のキャラクター
ヒルガタワムシ:輪形動物(りんけいどうぶつ)は、いわゆるワムシ類と総称される動物の分類群
下水道館だけあって、ちゃんと微生物をイメージしたキャラクター。
武蔵野美術大学の学生さんの作品らしいです。
「ふれあい下水道館」は西武国分寺線鷹の台駅から徒歩7分。
・住所:東京都小平市上水本町1丁目25−31
・開館時間:午前10時~午後4時
・休館日:月曜日(休・祝日の場合は、その日後の直近の平日)、年末年始(12月27日~1月5日)
・入場料:無料
紹介ページに、別のキャラクターも出ていました!
2013年02月16日
鎌倉古街道(東村山)
「多摩ら・び 小平号」で、小平市内の鎌倉街道を歩いたので、その先が気になっていました。
東村山税務署で書類を提出する機会があったのでチャンス!北へ向けて東村山市内の鎌倉街道を歩いてみることにしました。
まず、東村山駅東口ロータリーを出て、府中街道を北へ進みます。途中から一本西側の細い道に入り、西武新宿線に沿って歩くと、それが鎌倉古街道。
ちょっと道を間違った交差点には立派な馬頭観音があったり、昔のたたずまいがそのままの静かなお宅がところどころに残っていたりしました。
あまり時間がなくて、梅岩寺までは行けませんでした。
でも途中に白山神社、久米川辻を通過して豊島屋酒造をチェック。時間切れで駅に戻りましたが、利き酒のイベントに合わせて、梅岩寺までの散策もセットでまた歩いてみたいと思います。
次の利き酒は?と、豊島屋酒造のHPを開くと「創業400年 夜の酒蔵見学をしませんか」のキャッチコピーが目に入りました。抽選10名で、年に数回行われているようです。
利き酒?蔵開き?は、11月と6月みたいですが、どなたか次回の日程をご存知でしたら教えてください。
ということで、鎌倉街道のこぼれ話ではなく、寄り道情報になってしまいました。
ガイドブックには、笹本団子店や「玉弘」の厚焼きたまごのことが掲載されていて、どちらかというと甘党の私にはそっちも気になります。
東村山税務署で書類を提出する機会があったのでチャンス!北へ向けて東村山市内の鎌倉街道を歩いてみることにしました。
まず、東村山駅東口ロータリーを出て、府中街道を北へ進みます。途中から一本西側の細い道に入り、西武新宿線に沿って歩くと、それが鎌倉古街道。
ちょっと道を間違った交差点には立派な馬頭観音があったり、昔のたたずまいがそのままの静かなお宅がところどころに残っていたりしました。
あまり時間がなくて、梅岩寺までは行けませんでした。
でも途中に白山神社、久米川辻を通過して豊島屋酒造をチェック。時間切れで駅に戻りましたが、利き酒のイベントに合わせて、梅岩寺までの散策もセットでまた歩いてみたいと思います。
次の利き酒は?と、豊島屋酒造のHPを開くと「創業400年 夜の酒蔵見学をしませんか」のキャッチコピーが目に入りました。抽選10名で、年に数回行われているようです。
利き酒?蔵開き?は、11月と6月みたいですが、どなたか次回の日程をご存知でしたら教えてください。
ということで、鎌倉街道のこぼれ話ではなく、寄り道情報になってしまいました。
ガイドブックには、笹本団子店や「玉弘」の厚焼きたまごのことが掲載されていて、どちらかというと甘党の私にはそっちも気になります。
2013年02月12日
恋駅プロジェクト
西武国分寺線の恋ヶ窪駅。「恋駅プロジェクト」のポスターを見かけました。
駅名に“恋”がつく鉄道4社による「恋駅プロジェクト」初企画だそうです。そういえば、明後日はバレンタインデーでした。
1月15日(火)より、「日本に4つ 恋の駅きっぷ」を発売ということでしたが、もう完売したかもしれません。北海道、岩手県、鳥取県の人も、東京の「恋ヶ窪」駅のことを「どんな駅なのかな~」と思ってくれるとしたら、ちょっと嬉しいなと思います。
・北海道のJR北海道室蘭本線「母恋(ぼこい)」駅
・岩手県の三陸鉄道南リアス線「恋し浜(こいしはま)」駅
・鳥取県の智頭急行智頭線「恋山形(こいやまがた)」駅
・東京都の西武鉄道国分寺線「恋ヶ窪(こいがくぼ)」駅
ところで、「恋ヶ窪」に伝わる悲恋をご存じですか?私は最近知りました。「多摩ら・び」の関連で「鎌倉街道」のことを調べていて、HPに紹介されているのを見つけました。
HP「おたまじゃくし」から紹介させていただきます。
中世、鎌倉時代。大きな宿であった「恋ヶ窪」、畠山重忠と夙妻大夫(あさづまだゆう)と恋。
重忠は頼朝の命により、平家追討のために西下。夙妻大夫に思いを寄せていた朋輩がひと芝居。重忠は、西国で討ち死にしたとの風聞流し、夙妻大夫はそれを聞いて嘆き悲しみ近くの泉に身を投げたそうです。夙妻大夫が身を沈めた池は「姿見の池」として現在も公園の中に保存されています。
駅名に“恋”がつく鉄道4社による「恋駅プロジェクト」初企画だそうです。そういえば、明後日はバレンタインデーでした。
1月15日(火)より、「日本に4つ 恋の駅きっぷ」を発売ということでしたが、もう完売したかもしれません。北海道、岩手県、鳥取県の人も、東京の「恋ヶ窪」駅のことを「どんな駅なのかな~」と思ってくれるとしたら、ちょっと嬉しいなと思います。
・北海道のJR北海道室蘭本線「母恋(ぼこい)」駅
・岩手県の三陸鉄道南リアス線「恋し浜(こいしはま)」駅
・鳥取県の智頭急行智頭線「恋山形(こいやまがた)」駅
・東京都の西武鉄道国分寺線「恋ヶ窪(こいがくぼ)」駅
ところで、「恋ヶ窪」に伝わる悲恋をご存じですか?私は最近知りました。「多摩ら・び」の関連で「鎌倉街道」のことを調べていて、HPに紹介されているのを見つけました。
HP「おたまじゃくし」から紹介させていただきます。
中世、鎌倉時代。大きな宿であった「恋ヶ窪」、畠山重忠と夙妻大夫(あさづまだゆう)と恋。
重忠は頼朝の命により、平家追討のために西下。夙妻大夫に思いを寄せていた朋輩がひと芝居。重忠は、西国で討ち死にしたとの風聞流し、夙妻大夫はそれを聞いて嘆き悲しみ近くの泉に身を投げたそうです。夙妻大夫が身を沈めた池は「姿見の池」として現在も公園の中に保存されています。