2016年07月31日
暑中お見舞い申しあげます
梅雨が明けて、夏の日差しが戻ってきました
気温が上がってきて、体調が気になるところですが・・・
入道雲がもくもくと広がる空を見上げると
夏はこうでなくちゃ!という気持ちになりました。
友人から涼しげなお菓子が届いたので
記念にパチリ
和菓子には季節感が込められてますね
2016年07月18日
熊本からの声
昨日、熊本から来られた演奏者による小さなコンサートに行ってきました。
パーカッション&マリンバ演奏
木野聖子さん
「東大和子ども劇場」の企画でした。
木野さんは、熊本県益城町の出身、益城町の自宅は半壊のため、現在は避難所ではないが自宅から離れて生活されている。コンサートの企画は地震前から決まっていたこと。地震後、木野さんとやりとりしながら、応援の気持ちも込めて今回の企画の実現となったそうだ。
演奏後の木野さんのトークから、印象に残ったことを紹介すると・・・
・東京にも演奏家はたくさんいるのに、わざわざ熊本から呼んでもらったことに感謝。この演奏会があることが、心の支えとなって、乗り越えられたことがある。
・地震を経験して、一番大事なのはご近所とのつながりだと実感。今必要な情報が入ってくるのも、留守の家を気遣ってくれるのも、お隣さん。
・「くまもんあのね」のことを話すと涙が出てきてしまう。励ましの言葉も慰めの言葉もいらない。ただ気持ちを聞いてくれる相手、気持ちを出せるところがあることが求められている。
パーカッション&マリンバ演奏
木野聖子さん
「東大和子ども劇場」の企画でした。
木野さんは、熊本県益城町の出身、益城町の自宅は半壊のため、現在は避難所ではないが自宅から離れて生活されている。コンサートの企画は地震前から決まっていたこと。地震後、木野さんとやりとりしながら、応援の気持ちも込めて今回の企画の実現となったそうだ。
演奏後の木野さんのトークから、印象に残ったことを紹介すると・・・
・東京にも演奏家はたくさんいるのに、わざわざ熊本から呼んでもらったことに感謝。この演奏会があることが、心の支えとなって、乗り越えられたことがある。
・地震を経験して、一番大事なのはご近所とのつながりだと実感。今必要な情報が入ってくるのも、留守の家を気遣ってくれるのも、お隣さん。
・「くまもんあのね」のことを話すと涙が出てきてしまう。励ましの言葉も慰めの言葉もいらない。ただ気持ちを聞いてくれる相手、気持ちを出せるところがあることが求められている。
2016年07月17日
東大和の文化財ボランティアHP
ご無沙汰しています。
遠距離介護のため、自分の時間が少なくなっていることも関係していますが
このサイトの中で紹介していた
東大和の博物館情報は、
「東大和の文化財」というタイトルで
東大和の文化財ボランティアが発信していくことになりました。
吉岡堅二さんの作品展示情報や
東大和郷土美術園の公開情報は
「東大和の文化財」HPで、ご覧ください。
★次回企画展示は
会期:9月17日(土)~10月16日(日)
会場:東大和市立郷土博物館
鳥の絵を多く描いた日本画家吉岡堅二。
その生誕110年にちなんで、
110羽の鳥の絵を展示するよていだそうです。
遠距離介護のため、自分の時間が少なくなっていることも関係していますが
このサイトの中で紹介していた
東大和の博物館情報は、
「東大和の文化財」というタイトルで
東大和の文化財ボランティアが発信していくことになりました。
吉岡堅二さんの作品展示情報や
東大和郷土美術園の公開情報は
「東大和の文化財」HPで、ご覧ください。
★次回企画展示は
会期:9月17日(土)~10月16日(日)
会場:東大和市立郷土博物館
鳥の絵を多く描いた日本画家吉岡堅二。
その生誕110年にちなんで、
110羽の鳥の絵を展示するよていだそうです。