2011年11月07日

まちの縁側(子どもやシニアの居場所)

先週「幻燈プログラム(幻トーク)」に参加しました。

子どもやシニアの居場所つくりを模索されている方が私の周りにもたくさんいらっしゃいます。参考になることがあるように思うのでご報告します。

一味違った講演会。
まるで幻燈会のように・・・映像に講師の講談調の語りで構成されていました。

講師延藤安弘さんは、コーポラティブ住宅「ユーコート」をはじめ、住民主体の住まい・まち育てに長年かかわってこられた方。

私は、「ユーコート」についてもよく知らないまま参加しましたが、もう25年も前からコーポラティブ住宅の試みは始まっていました。「ユーコート」では子どもたちが育ち、だんだん高齢化の問題に向き合う時期にさしかかったら、そこで育った第2世代の子どもたちが家庭を作って戻ってきているということです。住み続けたい魅了を持っていることの証明でしょう。

コーポラティブ住宅!興味あります。でもすぐに何とかできる話ではありません。
幻トークのなかに、すぐに何とかできそうな話もありました。

まちの縁側>です。

まちの縁側5000箇所を目標にしている、長野県の事例では、商店・公民館・ボランティアセンター・福祉施設・神社の森・そして自宅や自宅の庭が<まちの縁側>として開放されていました。

病院が近くにあるお宅の庭先に「通院の途中に、どうぞお休みください」と札がぶら下がっていて、椅子が置かれている。こんな小さな<まちの縁側>がまちにいっぱいあるといいですね!

一番心に残ったのは、非日常の場所でなく毎日、日常的に出会いの場であること。という点です。
イベント的に開催するのではなく、定期的に(できたら毎日)開催されているから関係が育っていくということだと思います。

小平市には、オープンガーデンの取り組みがあります。少し視点を変えてみると<まちの縁側>になりそうです。




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    この記事へのコメント
    「縁側」田舎育ちの自分には懐かしい響です。
    オープンガーデン、ご自宅のお庭は気後れしてご遠慮してましたが、踏み込んでみようかなぁ。
    Posted by エルダベリイエルダベリイ at 2011年11月09日 07:56
    「えんがわ」は「縁側」。内でもない、外でもない。「縁」が始まる不思議な空間だったんですね!
    Posted by タマヤー at 2011年11月09日 19:40
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      コメント(2)