2015年03月26日
暮れなずむ空
暮れなずむ・・・「暮れ泥む」・・・本を読んでいて「ああ~こんな字だったのだ」と知り
どんな空を暮れなずむ空と表現できるのだろう?と気になってきました。
海援隊の「贈る言葉」で、誰でも知っている言葉なのに
今まで意識したことがなかったのです。
意味は「日が暮れそうで、なかなか暮れないでいる」状態のこと。
日没の時刻が遅くなり、日足が長くなった頃に使う言葉、「春の季語」でもあるそうです。
私の写真が果たして「暮れなずむ空?」なのかどうか?
18時16分でも、まだまだ明るい夕暮れでした。
シルエットの桜並木の蕾も、膨らんできました。
Posted by タマヤー at 19:47│Comments(0)
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