吉岡堅二新収蔵品展~東大和市立郷土博物館
東大和市ゆかりの画家・吉岡堅二は、1944年から1990年83歳で亡くなるまで、清水にある住宅兼アトリエで制作を行い、積極的に洋画の思考を取り入れ近代的な日本画表現の模索に取り組みました。今回の展示では、寄贈され、修復・額装を終えた日本画作品3点の公開を中心に、素描や草稿など、本画完成までの工程もあわせてご紹介します。(博物館のチラシより引用)
日時:平成25年10月4日(金)~14日(祝日)9:00~17:00
10/7(月)は除く
会場:東大和市立郷土博物館 1階企画展示室
観覧料:無料
【交通機関】
・西武拝島線「東大和市」駅から
西武バス(イオンモール行き)または都営バス(青梅車庫行き、箱根ヶ崎駅行き)
「八幡神社」下車徒歩2分
西武バス(東村山駅行き)で「奈良橋」下車徒歩7分
・ 多摩モノレール「上北台」駅から
・ ちょこバス(外回り)で「八幡神社」下車徒歩2分
※ちょこバスの昼間の運転間隔は90分です。時刻表をご確認のうえご利用ください。
【駐車場】 19台(うち身障者用2台)
【駐輪場】 あり
最寄駅からは遠いですが、博物館の裏は
狭山緑地。初秋の散策におススメのスポットです
★展示ガイド
10/6(日)、10/13(日)13:30~30分程度 博物館職員が展示解説
★場所は違いますが、東大和郷土美術園(吉岡堅二の住んでいた邸宅)で「
お茶会」も開催
日時:10月27日(日)
以前に、東大和郷土美術園の公開日の様子をブログで紹介しました。→
こちら
ちょっと足をのばせば、都立狭山自然公園が広がっています。
東大和市のシンボルの給水塔を眺めながら徒歩で渡れる土手は、多摩湖のビュースポットです。
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