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Posted by たまりば運営事務局 at

2016年07月18日

熊本からの声

昨日、熊本から来られた演奏者による小さなコンサートに行ってきました。




パーカッション&マリンバ演奏
木野聖子さん

「東大和子ども劇場」の企画でした。

木野さんは、熊本県益城町の出身、益城町の自宅は半壊のため、現在は避難所ではないが自宅から離れて生活されている。コンサートの企画は地震前から決まっていたこと。地震後、木野さんとやりとりしながら、応援の気持ちも込めて今回の企画の実現となったそうだ。

演奏後の木野さんのトークから、印象に残ったことを紹介すると・・・

・東京にも演奏家はたくさんいるのに、わざわざ熊本から呼んでもらったことに感謝。この演奏会があることが、心の支えとなって、乗り越えられたことがある。

・地震を経験して、一番大事なのはご近所とのつながりだと実感。今必要な情報が入ってくるのも、留守の家を気遣ってくれるのも、お隣さん。

・「くまもんあのね」のことを話すと涙が出てきてしまう。励ましの言葉も慰めの言葉もいらない。ただ気持ちを聞いてくれる相手、気持ちを出せるところがあることが求められている。


  


  • 2016年07月17日

    東大和の文化財ボランティアHP

    ご無沙汰しています。
    遠距離介護のため、自分の時間が少なくなっていることも関係していますが

    このサイトの中で紹介していた
    東大和の博物館情報は、
    「東大和の文化財」というタイトルで
    東大和の文化財ボランティアが発信していくことになりました。

    吉岡堅二さんの作品展示情報や
    東大和郷土美術園の公開情報は
    「東大和の文化財」HPで、ご覧ください。



    ★次回企画展示は
    会期:9月17日(土)~10月16日(日)
    会場:東大和市立郷土博物館 

    鳥の絵を多く描いた日本画家吉岡堅二。
    その生誕110年にちなんで、
    110羽の鳥の絵を展示するよていだそうです。



      


  • 2016年03月10日

    映画「ふるさとがえり」上映会



    東大和市「ふるさとがえり」上映会


    【日 時】平成28年3月26日(土)
          開場12:30 開始13:00 終了17:45
    【内 容】
          1.映画「ふるさとがえり」上映 無料
      2. トークセッション 林 弘樹(監督) 無料
    3.交流会 自由参加 会費1000円

    【会 場】中小企業大学東京校
          (東大和市桜ケ丘2-137-5)  


  • 2016年02月07日

    働き方とことん会議




    中小企業大学校東京校のBusiNestで面白そうな企画です。
    働き方とことん会議」―自分の仕事スタイルを見つけよう②-ワークショップ

    日時:2月20日(土)13時30分~17時00分(※開場13時15分)
     
    対象:
    ・子育てが落ち着いたので何か始めようかなと考えている主婦の方
    ・今までと違う働き方や独立を考えているサラリーマンやアルバイトの方
    ・従業員の新たな勤務形態を考えている経営者の方
    ・今までの仕事の棚卸と第二の人生を考えているシニア世代の方
    ・人生における働き方を模索している若手の方

    スケジュール予定:
     13:30 オープニング挨拶
     13:40~16:00 ワークショップなど
             ・ 第2回(1月30日)の振り返り
             ・「働き方」「仕事スタイル」って?
            ・「これからの働き方」を考えよう
             ・中小企業大学校東京校及びBusiNestの紹介
     16:00~17:00 懇親会(お菓子・飲み物)    

    会場:中小企業大学校東京校 研修生交流室(5号館1階)
        〒207 -8515 東京都東大和市桜が丘2-137-5
     
    定員:30名(先着順)

    参加費:500円(懇親会費含む)

    申込方法:以下の応募フォームからお申込みください。
         
      


  • 2016年02月06日

    多摩コミュニティビジネス シンポジウム2016



    ■開催日 2016年3月5日(土)
    ■時 間 12:00~17:30(懇親会18:00~19:00)
      ※11:00より受付
    ■場 所 国立大学法人電気通信大学 講堂
    ■参加費 1.000円(懇親会別途1,000円)※学生無料
    ■主 催 多摩CBネットワーク
    ■共 催 国立大学法人電気通信大学 

      


  • 2016年01月11日

    街路樹について考える

    街路樹サミットに行ってみました。
    以前に紹介した「群馬直美展~街路樹 葉っぱの詩~」と合わせて
    国営昭和記念公園 花みどり文化センターで開催されました。

    「街路樹サミットin立川」です。

    最寄駅から自宅までに10分足らずの道に植えられている街路樹には
    四季折々の楽しみがあります。

    今まで、いっぱい楽しませてもらっていたけれど
    街路樹にまつわる問題に関心を払っていなかったことに気づかされました。



    街路樹に関する苦情は、落ち葉の季節や虫が発生する等の問題で自治体に寄せられるそうです。
    「困るから枝を切って欲しい・・・」と。
    ある日突然、枝がぶつ切りにされた街路樹に、唖然とした覚えがありますが、それは苦情対策だったのです。

    街路樹の効用は
    ・騒音を吸収
    ・粉塵を吸着
    ・天然のエアコン
    ・動体の認識を助ける(遠近法?)
    ・生態系の保存(植え方によっては)

    などたくさん

    街路樹のぶつ切り・・・刈込というそうです。望ましいのは剪定。樹形を残しつつ枝を落とす作業は時間が必要。つまり費用がかかるということです。
    このぶつ切りを見ても、何も感じることができなくなる怖さの話をされていました。
    そうですね。はじめはドキッとしても、毎回ぶつ切りだったら・・・こんなものかと思うようになるかも・・・

    牧野富太郎さんの言葉を引用されていて、心に残りました。
    「植物には人を善導する力がある」
    知恵を出し合って、街路樹という身近な自然と共存しながら、人として感受性を鈍らせないでいたいものです。

    一緒に参加した友人は、庭の落ち葉掃きで腕を痛めました。でも彼女は、腕を痛めても落ち葉が嫌いではない・・・落ち葉が利用もされず焼かれてしまうことに心を痛めています。

    落ち葉の利用???
    堆肥にしたり、チップにしたり、自然に還すよりよい方法がもっと見つかるといいです。

    また「アダプト制度」と言って、行政が、特定の公共財(道路、公園、河川など)について、市民や民間業者と定期的に美化活動を行うよう契約する制度を取り入れているところもあるとか。公共財として、もっと広く地域で引き受けることで解決できることもあるかもしれません。
      


  • 2015年11月10日

    群馬直美展「街路樹 葉っぱの詩」

    秋にふさわしい、素敵な企画の、素敵なチラシを見つけました。
    葉画家の群馬直美さんの個展と、その他いろいろ・・・

    群馬直美展「街路樹 葉っぱの詩」
    2015.12.12(土)~2016.1.24(日)
    国営昭和記念公園 花みどり文化センター




    ・葉画ワークショップ
    2015.12.20(日)13:00~15:00
    2016.1.16(土)13:00~15:00
    ※要予約042-526-8787

    ・街路樹句会
    2016.1.10(日)10:00~16:00
    ※要予約042-526-8787




    街路樹サミットin立川
    2016.1.9(土)
    国営昭和記念公園花みどり文化センター





    開催趣旨をチラシから引用させていただくと・・・
     
     昭和30~40年代、日本全国で一斉に植えられた街路樹が今、私たち人間社会と同じように老齢化問題に直面しています。
     1867年(慶応3年)、開港場・横浜の馬車道に美しい景観づくりのため、各商店により植えられた柳と松。
     以降続くおよそ150年の近代街路樹の歩みを踏まえ、都市における緑の文化「街路樹」が、美しく生き生きするためには何が必要なのかを話し合います。
     全国には、街なかでありながら樹齢300~400年の街路樹も現存しています。そんな事例紹介もしながら、これからの街路樹について前向きに考えていきます。

     ふるさとの、日本の、世界の街路樹を良くしたいと思っている人、街路樹を愛する人、街路樹に興味も関心もない人、造園業者も行政も、すべての人たちが木の立場に立って考え話し合います。木の心で考え話すと、きっと私たち人間が何をしたらいいのか見えてくるような気がします。

     1本の木も、1人の人間も掛け替えのない命の持ち主です。
     「緑の文化」発信拠点・国営昭和記念公園に、街路樹を愛する人たちが全国から集い、最初の一歩を踏み出します

      


  • 2015年10月27日

    夜間特別開園~江戸東京たてもの園



    江戸東京たてもの園のライトアップ
    美しい写真ですね・・・うっとりです。
    夕方から散歩して、秋の夜を味わいたい♪

    紅葉とたてもののライトアップ

    夜間特別開園
    11月21日(土)~23日(月・祝)
    16:30~20:00
    (開園は9:30から、入園は19:30まで)



    ◎ライトアップ 園内各所

    今年は「前川國男邸」が東京都指定有形文化財(建造物)、「吉野家」「天明家」「奄美の高倉」の3棟が小金井市指定有形文化財(建造物)となったのを記念し、4つのたてものを主役としたライトアップ。

    ◎民家で囲炉裏焚き 16:30-19:20
    吉野家、綱島家、天明家の囲炉裏

    ◎ガス灯点灯 16:30-20:00
    ※東ゾーン 子宝湯の右隣

    大正時代、東京市内に普及したガスの室内灯。

    ◎民家で昔のあかり体験
    21日(土)、22日(日)17:30-19:30

    万徳旅館で行灯(あんどん)やランプなど昔のあかり

    ◎トークイベント 「たてものとあかり」
    23日(月・祝)14:00-16:00

    岩井達弥(照明デザイナー、岩井達弥光景デザイン代表)
    藤原徹平(建築家、フジワラテッペイアーキテクツラボ代表)
    米山勇(江戸東京たてもの園 研究員)

    会場:ビジターセンター
    定員:100名(入場無料、当日先着順)

    ◎キャンドルナイト&キッチンカフェ
    協力:小金井市商工会

      


  • 2015年10月06日

    狭山丘陵のイベント

    秋は、野外のイベントがたくさん♪

    これも素敵なプログラムが組まれています。







      


  • 2015年10月01日

    2015 石田倉庫のアートな2日間





    楽しみにしていても、情報をキャッチできなくて
    行きそびれていたこの企画!
    今年は、早めに教えてもらえたので、予定に入れておきましょう♪

    ■ 2015アトリエ祭「第12回 石田倉庫のアートな2日間

    ・日程  2015年 11月7(土) - 8日(日)
    ・時間  10:00~17:00(入場無料)
    ・場所  東京都立川市富士見町2-32-27 石田倉庫アトリエ
         (アトリエno.3, no.5, 赤ビル 及び敷地内)
    ・入場料 無料
    ・内容  アトリエ公開・作品展示、企画イベント(作品展示・実演・ワークショップなど)
    ・2014年テーマ 「くすぐりくすぐる」
    ・参加メンバー  26名
      


  • 2015年09月18日

    映画「縄文号とパクール号の航海 」

    関野吉晴とクルーの映画、「僕らのカヌーができるまで」の続編です!





    日時:10月24日(土)19時~(開場18時40分)
    場所:ルネこだいら・中ホール
    関野吉晴さんとクルーの舞台挨拶有り

    チケット料金:大人600円/学生500円/小学生以下無料
    (こども一名につき、大人一名の同伴のこと)

    チケット販売:ルネこだいら 

    <関連企画>
    縄文号乗組員・佐藤洋平による 写真展「縄文号とパクール号の航海」
    無料
    期間:9月15日(火)~30日(水)(9時〜22時 初日15時から、最終日15時まで)
    場所:小平市中央公民館プロムナード(小平市小川町2-1325)


      


  • 2015年09月01日

    吉岡堅二展~旅の記憶~祈りのかたち

    猛暑が幻だったかのような夏の終わりです。

    いよいよ芸術の秋ですね!
    吉岡堅二の絵を鑑賞するのもよし。

    堅二になったつもりで模写体験するワークショップも面白そう♪

    堅二の旧邸宅を散策するのも、またよし。





    東大和市ゆかりの日本画家・吉岡堅二の展覧会
    吉岡堅二は中国や日本の仏像・仏画を取材し、古典の造形かを自らの作品へ昇華させようと試み、数多くの模写やスケッチを残しています。本展では、中国でのスケッチや、それをもとに帰国後制作した日本画、自宅のアトリエで取り組んだ法隆寺金堂壁画模写や、それらに関連する資料を展示です。

    ・期間:平成27年9月19日(土曜日)~10月25日(日曜日)
         ※会期中の休館日は毎週月曜日。
          ただし、9月21日、10月12日は開館、9月24日(木曜日)、10月13日(火曜日)休館
    ・時間:午前9時~午後5時
     ・会場:郷土博物館1階企画展示室
    ・観覧料:無料

    <関連イベント>

       特別講演「法隆寺金堂壁画模写」

    ・開催日:10月11日(日曜日)
    ・時間:10月11日(日曜日)
    ・会場:郷土博物館1階企画展示室
    ・講師:滝沢具幸氏(日本画家、武蔵野美術大学名誉教授)
    ・参加無料、事前申込不要

       展示ガイド

      博物館職員による展示解説を次の日程で行います。
      9月20日(日曜日)
      いずれも午後2時から30分程度(事前申込不要)
      ※団体での見学などの場合、上記以外の日でもご相談に応じます。開催日:10月11日(日曜日)

       ワークショプ「法隆寺金堂壁画模写をしよう」

      吉岡堅二になった気分で法隆寺金堂壁画の原寸模写(部分)に挑戦してみましょう。

      「上げ写し」という技法で和紙に墨線で書き写します。

    ・開催日:9月23日(水曜日・祝日)
    ・時間:午前10時から12時
    ・会場:郷土博物館会議室
    ・定員:10人(先着順)※参加無料・事前申込制
    ・申込み:郷土博物館(電話042-567-4800)

       東大和美術園特別公開

      10月17日(土曜日)・18日(日曜日)は、吉岡堅二が生前暮らした邸宅
    (仮称)東大和郷土美術園の特別公開

      ・開催日:平成27年10月17日(土曜日)・18日(日曜日)
      ・時間:午前10時から午後4時まで
      ・会場:(仮称)東大和郷土美術園 東大和市清水3-779

     ※(仮称)東大和郷土美術園に駐車場はありません。来園する場合は公共交通機関をご利用ください。

      


  • 2015年08月05日

    ビジネストで創業塾!

    研修するのに快適な環境・・・ビジネストで!集中創業塾のご案内です!!

    「夢」と「そろばん」創業塾

    「ビジネスプラン×経営感覚」で夢をカタチにする実践講座! (全5回、3日間)







    「夢」と「そろばん」創業塾~コミュニティビジネス編


    持続可能なビジネスプランで、まちを支える仕事をつくる! (全7回、4日間)




      


  • 2015年06月23日

    東大和市で創業はいかが!

    モノレールで見かけたチラシ
    パンチが効いています。

    「東大和市創業塾」
    定員30名 無料
    バックアップもいろいろあるようです。



    同じく東大和市の創業支援相談窓口の
    ソフトに訴えるチラシ
    どちらが響きますか?


      


  • 2015年06月20日

    花菖蒲&紫陽花

    東村山の北山公園が賑わう季節になりました

    花菖蒲は水面に映る景色も楽しめます。
    早朝だったので、花がら摘みの作業も見かけました。
    ボランティアさんでしょう・・・お陰様で、美しい花菖蒲を堪能できました。

    線路沿いには紫陽花も・・・
    年々整ってきますね。




      


  • 2015年06月11日

    戦後70年平和記念講演会~五日市憲法の現代的意義



    直前のお知らせで恐縮です。

    戦後70年平和記念講演
    「五日市憲法草案の現代的意義と起草者・千葉の東大和滞在の謎に迫る」
    新井 勝紘氏(元専修大学教授)

    【日時】6月13日(土曜日)午前10時45分~午後0時30分
    【場所】中央公民館 ホール

    自由民権運動が盛んだった明治期に生まれた「五日市憲法草案」。
    現憲法との共通点も多いこの草案は、五日市町勧能学校(現・あきる野紙立五日市小学校)教員の
    千葉卓三郎が地元の青年たちと起草したものです。
    本講演では、最初にこの草案を発見し手にした新井勝紘氏に
    五日市憲法草案について紐解いていただき、
    また千葉卓三郎の東大和滞在の謎について触れていただきます。  


  • 2015年06月11日

    市民アーカイブ多摩に行ってきました



    市民アーカイブ多摩」は、立川市幸町(玉川上水駅から徒歩8分)の立地に2014年春に開館しました。

    東京都立多摩社会教育会館に設置されていた、市民活動サービスコーナー が2002年に廃止されたために、30年にわたり収集されていた市民運動の記録類が廃棄されたり、散逸することから守るために、資料を保存・公開する手だてとして、自前の施設の開館にこぎつけることができたそうです。

    東京・多摩地域を中心とした個人や団体が発行する通信・会報などの市民活動資料を中心に収集・保存・公開されています。



    パンフレットを手に、お訪ねしました。
    玉川上水駅から徒歩8分。南口に出ると玉川上水に沿って遊歩道が整備されていますが、左手の右岸を歩いていくとテニスコートが見えてきます。テニスコートの手前の道を右に曲がり南に向けて行くと、保存林の近くに樹木に囲まれた別荘のような一角が見えてきます。その中の可愛い一戸建てです。

     ■開室日:毎週水曜日、第2,4土曜日
     ■開室時刻:13:00-16:00
     ■入館料:一般100円 (会員無料)






    ちょっと前にになりますが、市民アーカイブ多摩の講演会に参加し、一度施設を拝見したいと思っていました。
    その講演会は、2015年5月24日(日)開催され、 市民アーカイブ多摩開館1周年を記念したもの。

    「市民アーカイブを活用する!―立教大学共生社会研究センターの歩みから―」
    高木恒一さん(立教大学共生社会研究センター長) のお話

    印象に残ったのは、ペーパーレスが進んでいるけれど、紙での保存が一番寿命が長いということでした。記憶の媒体がどんどん進化?変化しているので、保存していても開くことができなくなったもの、劣化したものは、確かに身近にあります。
    紙での保存は場所を取りますし、分類整理は地道な作業を求められます。でも、今のところ紙での保存が一番であるなら、整理・保存していく努力が必要ですね。

    「市民アーカイブ多摩」の活動にエールを送るとともに、自分の暮らす街の市民活動の記録はどうなっているのだろう?とちょっと心配になってきました。今後のひとつの課題になりました。

      


  • 2015年05月27日

    BusiNest"ビジネスのタマゴ"を羽ばたかせる場所

    中小企業大学校東京校内(東京都東大和市)にできた創業支援・新事業支援拠点「BusiNest」に行ってきました。

    今まで、前を通り過ぎても閉ざされた場所・・・入りにくいところ
    何をするところなんだろう・・・大きな敷地だけれどよくわからないところ

    でしたが・・・地域に開かれた場所に生まれ変わったようです。





    正面玄関を入ると、吹き抜け。
    ガラス張りの空間と緑の多い中庭が広がっています。



    支援コース、支援サービスは、ビジネストのHPをご覧ください。
    無料で利用できるサービスから、ブースやオフィースを利用できるコースまであります。





    共有スペースも、カラフルでゆったり





    嬉しいのは、図書館や食堂も利用できるところ





    ちょっと外に目を向けると、緑がいっぱいなのも魅力です。












      


  • 2015年03月20日

    丘の上ART~ふるさと野川と田園の輝き展

    洋画家「児島善三郎」と造園家「本多克己」が描く、1940年代の国分寺
    現在は住宅地となってしまった国分寺駅周辺の懐かしい田園風景が描かれています。

    野川の流れや、崖線の土地の起伏を感じながら
    散歩がてら立ち寄ってみませんか・・・





    ふるさと野川と田園の輝き展

    会期 :2015年3月7日〜3月22日
    休廊 : 毎週月曜日
    開廊時間 : 12:00 〜 18:00
    会場 : 丘の上APT/兒嶋画廊 
    〒185-0024 国分寺市泉町1−5−16 アクセス blue_right


    展示作品とともに魅力なのは、ギャラリーと「チョコレートハウス」と呼ばれている兒嶋さんのご自宅icon12
    設計は藤森照信氏

    崖線の高台から野川を見下ろす立地に、隠れ家のような空間が創られていました。






      


  • 2015年02月27日

    ひなまつり~東大和市立博物館企画

    桃の節句が近いですね。
    最近は、家庭でお祝いするだけでなく、
    町おこし・・・商店街の活性化・・・地域のイベントとして
    「ひなまつり」を楽しむようになってきました。

    近くの東大和市立博物館企画でも「ひなまつり」があります。
    2月21日(日)~3月8日(日)

    段飾り、御殿飾りの展示のほかに
    市民グループ”布あそび ぱれっと”さんの、つるし飾りの展示
    文化協会手芸連盟の作品もあります。
    華やかですよ!











    つるし飾りには、それぞれ意味があり、ひと針ひと針願いを込めて作られていることが伝わってきました。