2016年02月07日
働き方とことん会議
中小企業大学校東京校のBusiNestで面白そうな企画です。
「働き方とことん会議」―自分の仕事スタイルを見つけよう②-ワークショップ
日時:2月20日(土)13時30分~17時00分(※開場13時15分)
対象:
・子育てが落ち着いたので何か始めようかなと考えている主婦の方
・今までと違う働き方や独立を考えているサラリーマンやアルバイトの方
・従業員の新たな勤務形態を考えている経営者の方
・今までの仕事の棚卸と第二の人生を考えているシニア世代の方
・人生における働き方を模索している若手の方
スケジュール予定:
13:30 オープニング挨拶
13:40~16:00 ワークショップなど
・ 第2回(1月30日)の振り返り
・「働き方」「仕事スタイル」って?
・「これからの働き方」を考えよう
・中小企業大学校東京校及びBusiNestの紹介
16:00~17:00 懇親会(お菓子・飲み物)
会場:中小企業大学校東京校 研修生交流室(5号館1階)
〒207 -8515 東京都東大和市桜が丘2-137-5
定員:30名(先着順)
参加費:500円(懇親会費含む)
申込方法:以下の応募フォームからお申込みください。
2016年02月03日
資金調達ークラウドファンディング
昨夜、ビジネストでクラウドファンディングの説明会があり、急遽参加してしてきました。
クラウドファンディングは、特定のプロジェクトまたは起業の資金調達をするために、多くの人々から出資を集める手法。寄付型・購入型・投融資型があります。
昨夜の説明は「ドリームレイジング」さん。地域に密着した購入型クラウドファンディングを目指しているそうです。
面白そうだと思ったのは、『The Amazing 7』と業務提携しており、プロジェクトオーナーのプレゼンテーションをYouTubeに動画で放映して、夢の実現をサポートするというところ。ストーリー作りやプレゼンなども支援してくださる体制だとか。
やりたい想いを人に伝えていくことは難しいです。「ドリームレイジング」さんのフィールターを通過できるかどうか?チャレンジしてみることは、とても意味のあることだと思います。
「The Amazing 7」のトップページに「未来を語ったものに、未来は動く」と、あります。・・・こころ動かされますね
クラウドファンディングは、特定のプロジェクトまたは起業の資金調達をするために、多くの人々から出資を集める手法。寄付型・購入型・投融資型があります。
昨夜の説明は「ドリームレイジング」さん。地域に密着した購入型クラウドファンディングを目指しているそうです。
面白そうだと思ったのは、『The Amazing 7』と業務提携しており、プロジェクトオーナーのプレゼンテーションをYouTubeに動画で放映して、夢の実現をサポートするというところ。ストーリー作りやプレゼンなども支援してくださる体制だとか。
やりたい想いを人に伝えていくことは難しいです。「ドリームレイジング」さんのフィールターを通過できるかどうか?チャレンジしてみることは、とても意味のあることだと思います。
「The Amazing 7」のトップページに「未来を語ったものに、未来は動く」と、あります。・・・こころ動かされますね

2015年01月03日
「夢」と「そろばん」創業塾

「創業支援センターTAMA」が実施する東京都インキュベーションHUB推進プロジェクト事業の一貫として実施される創業塾。主催:NPO法人Mystyle@こだいら/共催:創業支援センターTAMAで、開催されます。
産業競争力強化法に基づく要件を備えた特定創業支援事業。
受講された方が、国の認定を受けた下記の自治体で創業する場合、一定の条件を満たしていれば、創業時にさまざまな優遇措置を受けることができます。
※八王子市、 調布市、町田市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、小金井市、小平市、東大和市、多摩市(2014年10月31日現在)
「事業プランをあたためていて、創業に向けて次の一歩を踏み出したい方」チャンスです

毎週土曜日 14時~17時
第1回 2015年1月17日(土)
【経営】ビジネスプランの見える化(コンセプトづくり)※終了後、交流会(自由参加・当日申込)
第2回 2015年1月24日(土)
【財務】夢をそろばん化(収支計画)
第3回 2015年1月31日(土)
【人材育成】事業を担うチームづくり
第4回 2015年2月7日(土)
【販売戦略】ソーシャル時代のマーケティング
第5回 2015年2月21日(土)14時~17時
ビジネスプラン発表 ※終了後、交流会(自由参加・当日申込)

2014年08月28日
つながる はじまる まちの居場所づくりフォーラム
まちの居場所づくりについて、語り合うチャンスです!
子育ての広場
高齢者のサロン
コミュニティカフェ
フリーランスの事業者のコワーキングスペース…
いま、さまざまな居場所がまちに生まれています。
今回のゲストは、それぞれ魅力的な居場所を作り、そこから新しい仕事やネットワークを創りだしている方々。
保育利用の方は早目の申込みをおすすめ。
●日時 2014年9月6日(土)午後1時~4時30分
●場所
小平市中央公民館 講座室2
(西武多摩湖線「青梅街道駅」より徒歩5分)
東京都小平市小川町2丁目1325
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/13211/0423410861-001/
●参加費 無料
●参加対象
こんな思いのある方。まちの居場所づくりに関心のある方。どうぞご参加ください。
・子ども連れでも入れるカフェがほしい
・まちの仕事スペースをつくりたい
・高齢者の居場所をつくりたい
●定員 50名(先着順)
●参加お申込み
下記フォームからお申し込みできます。
https://pro.form-mailer.jp/fms/29a0b37662674
●保育
定員7名(小平市民の方 1才~未就児 先着順)
※9月4日(木)までに小平市市民協働(TEL042-346-9809)へお申し込みください。
【講師プロフィール】
基調講演 「人が活きる街」を生み出す多様な居場所
★山根真知子さん
一般社団法人ユニバーサル支援社会創造センター理事、NPO法人介護者のサポートネットワークセンター・アラジン理事、NPO法人日本グッドトイ委員会理事、他
生協活動において、多数の市民活動の立ち上げ及び支援を行なう。
2000年よりNPO法人NPO事業サポートセンターでNPO支援に従事。ソーシャルビジネス、コミニティビジネスに関する経営支援や女性の起業支援など幅広いサポートを行っている。
子育て支援の「子育てひろば」を広める過程で「場」の持つ力に気づき、コミュニティ・カフェの設立支援も行う。著書は「コミュニティ・カフェをつくろう」(学陽書房2007年)共著他
【事例紹介1】
つながることで、はじまった!
「こんな場所がほしい」を実現した実践者が語るまちの居場所づくり
☆ママ起業家とまちの大家さんがつながった☆ 一戸建てを舞台にした自分らしい仕事の場づくり
★桑原静さん
1974年さいたま市生まれ。
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンターでの勤務を経て、2011年「シゴトラボ合同会社」を設立。100歳まで働ける環境を目指した孫育てグッズの工房「BABAラボ(ばばらぼ)」を地域で運営。
工房では、高齢者の雇用を創出するほか、子連れ出勤の母親の参画を促し、多世代交流の場を提供。また、その事業実績から生きたノウハウを集め、コミュニティビジネスの支援、情報提供などを行っている。
【事例紹介2】
つながることで、はじまった!
「こんな場所がほしい」を実現した実践者が語るまちの居場所づくり
☆住民発NPOと自治会がつながった☆ 高齢化した団地を住みよいまちに!住民自ら生活支援と集いの場づくり
★小澤浩さん
NPO法人ユーアイネット柏原代表理事、NPO法人さやま協働ネット副代表理事、埼玉県地域福祉推進委員会委員、マジッククラブ“四喜”副会長
大学卒業後、民間企業に就職。海外勤務3回延べ15年の海外生活を含めて、40年間の企業戦士から卒業。海外勤務中に社会貢献活動の必要性と重要性を実感。自治会活動をはじめいろいろなボランティア活動開始。
2010年、狭山市主催の「さやま元気大学(現さやま市民大学)・コミュニティビジネスコース」で、地域社会の課題や問題をビジネスの手法を駆使して解決する術を学ぶ。
2011年3月、地域の課題や問題を解決するために、思いを同じにする仲間を募りNPO立ち上げ準備会を結成。
2011年、内閣府地域社会雇用創造事業・ソーシャルビジネストライヤル関東リーグCB起業プランコンペに応募、最優秀賞受賞。
2012年4月、NPO法人ユーアイネット柏原設立。“住民みんなが、希望と自信と誇りを持って安心して楽しく暮らせるまち”づくりを目指して活動中。
2014年01月26日
「公民館のつどい」で地域デビューを!
高齢化する地域社会で、もっと
シニアの能力を発揮していただきたい
そのためには、まず地域に一歩踏みだしていただきたい
その強い願いから企画されました。
体験談の発表は、東大和市内で活動してるグループ
・東大和トイクリニック
・地方財政の会
・東大和狭山緑地雑木林の会
それぞれの活動に興味のある方はもちろん、これから地域で何かを始めたいと思っている方に
ぜひ参加いただけたらと思います。
地域デビューのきっかけ作りや継続のコツなどを、お話していただきます。

「第30回公民館のつ・ど・い」の中の分科会です。

シニアの能力を発揮していただきたい
そのためには、まず地域に一歩踏みだしていただきたい
その強い願いから企画されました。
体験談の発表は、東大和市内で活動してるグループ
・東大和トイクリニック
・地方財政の会
・東大和狭山緑地雑木林の会
それぞれの活動に興味のある方はもちろん、これから地域で何かを始めたいと思っている方に
ぜひ参加いただけたらと思います。
地域デビューのきっかけ作りや継続のコツなどを、お話していただきます。
「第30回公民館のつ・ど・い」の中の分科会です。
2013年11月19日
55歳からのハローワーク

ベストセラー『13歳のハローワーク』の続編かと思ったら、定年退職前後の5人の人生を描いた短編小説集でした。
定年後は夫婦の関係も微妙に変化したり、
再就職の難しさに直面したり、
経済的な不安、
孤独感
・・・・・・・
他人事とは思えませんでした。
55歳からのハローワーク
村上龍:著(幻冬舎)
この本とは、ちょっと話が離れますが・・・
退職後に地域活動をされている男性を中心にしたグループのお話を聞く機会がありました。
「おもちゃのクリニック」の活動をされているグループでは、「現役の時は、飛行機や車を作っていた人もいます。飛行機も車も僕たちにとっては、みんなおもちゃなんです。直して欲しいと持ち込まれるおもちゃは、使ったことのないものがほとんど。どんな風に動くのかも知らずに直すんです。」と、話してくださいました。それぞれに得意な分野があるので、お互いに尊重し合い、時には知恵を出し合いながら・・・未知なるおもちゃと格闘し、直ったときの達成感を味わっている。いい活動をされています

その他
「雑木林の保全活動」「地方財政について学び、伝える活動」や趣味の活動など・・・
お話を聞いて共通していたのは
公民館や自治体の講座などがきっかけでグループができたこと
公民館まつりや市の文化祭などで、活動の発表などをしてメンバーを増やしていること
活動の内容に喜びを持つとともに、メンバー同士のおしゃべりも楽しみだということ
現役の頃は「寝にかえるだけ」だった地域に、退職後どう向き合っていくかも
退職後の仕事と問題、退職後の家族の問題と同様に
大事なポイントかもしれません。
少し稼いで、少し社会の役に立って、まあまあ家族ともうまくやっていくことができたら・・・と
思います。
タグ :55歳からのハローワーク村上龍
2012年10月15日
船頭さんになった校長先生
先日本屋で立ち読みをしていたら、以前に会った人のことが取り上げられていました。
それが、船頭さんになった校長先生。
近江八幡に旅行した際、水郷めぐりの手漕ぎ和舟に乗りました。
予定より早く船着き場について、時間を持て余していると・・・話好きな船頭さんが話しかけてくれて、楽しくおしゃべりをしていました。
船着き場には、有名人が訪れた時の写真やサインがたくさん貼られていましたが、その中に新聞記事もあり、よくよく見るとその話好きな船頭さんによく似ています。「もしや・・・」と聞いてみると「私が、校長を退職して船頭になった本人で・・・」と、そこからまたまた話が盛り上がりました。
なんでも「在職中に近江八幡の水郷めぐりに乗り、自然のなかですごく癒されたことが心に残っていた。ちょっと漕がせてもらって・・・冗談で、うちで働かんか・・・と言われたことも思い出して、退職後に連絡を取りこの道に・・・」
修行の期間を経て、家族の理解を得る努力もされて、もう5年以上になると言われていた。
確かに和舟で巡ると、目に入るのは、穏やかな水面と大きく広がる空と、葦の原だけ。・・・季節によっては桜や菜の花を楽しみ、季節の移ろいを日々感じながら、お客さんとの会話を楽しむ・・・この仕事に魅力を感じるのも頷ける。
立ち読みした本のタイトルは『団塊世代次の仕事』(堺屋太一監修)だったと思います。
船頭さんになった校長先生の他、たくさんの事例が取り上げられていました。
堺屋太一は、まとめで
・収入追及
・見栄重視
・好み満足
の3つに分類していて、船頭さんになった校長先生は「好み満足」の典型かな。
それが、船頭さんになった校長先生。
近江八幡に旅行した際、水郷めぐりの手漕ぎ和舟に乗りました。
予定より早く船着き場について、時間を持て余していると・・・話好きな船頭さんが話しかけてくれて、楽しくおしゃべりをしていました。
船着き場には、有名人が訪れた時の写真やサインがたくさん貼られていましたが、その中に新聞記事もあり、よくよく見るとその話好きな船頭さんによく似ています。「もしや・・・」と聞いてみると「私が、校長を退職して船頭になった本人で・・・」と、そこからまたまた話が盛り上がりました。
なんでも「在職中に近江八幡の水郷めぐりに乗り、自然のなかですごく癒されたことが心に残っていた。ちょっと漕がせてもらって・・・冗談で、うちで働かんか・・・と言われたことも思い出して、退職後に連絡を取りこの道に・・・」
修行の期間を経て、家族の理解を得る努力もされて、もう5年以上になると言われていた。
確かに和舟で巡ると、目に入るのは、穏やかな水面と大きく広がる空と、葦の原だけ。・・・季節によっては桜や菜の花を楽しみ、季節の移ろいを日々感じながら、お客さんとの会話を楽しむ・・・この仕事に魅力を感じるのも頷ける。
立ち読みした本のタイトルは『団塊世代次の仕事』(堺屋太一監修)だったと思います。
船頭さんになった校長先生の他、たくさんの事例が取り上げられていました。
堺屋太一は、まとめで
・収入追及
・見栄重視
・好み満足
の3つに分類していて、船頭さんになった校長先生は「好み満足」の典型かな。
2011年08月27日
60歳から始める小さな仕事

昨日の「小平ブログ・動画村」に来てくださった堀池さんも推薦の本です。
実はすでに図書館で見つけて読んでいました。「シニアSOHO普及サロン・三鷹」の堀池さんが出ているのだけれど、お名前が違っているのはどうしてか?と思っていたら間違いだったそうです。
今書店にでているのはすでに3版!堀池喜一郎さんと訂正済み。
28名のシニアのお仕事が紹介されていて、興味深いです。私は同じく三鷹の角田さんにはそのうちお会いできるのではないか?と楽しみにしています。小平の方もふたり・・・ひとりはパン屋さんなので、さっそく行ってみたいです。もうひとりは、42歳からラジオイタリア講座を聞き始めて翻訳家になった方。これは「マイスタイルな夜」にお招きしたいですね!
この本を紹介したら、ますます私のページもシニア向けになってきたな~という感じですが、充実したシニアライフを迎える準備は大切ですからね!